【report】「ガラスのはしおきワークショップ」後半

2018.05.27コラム

2週連続で開催された「ガラスのはしおきワークショップ」の後半をレポートいたします!

ちなみに前半はこちらから。

 

 

我々の目の前に手渡された小包…

お弁当ではありません!

 

前回のワークショップから一週間の間に、講師のkaoさんが焼いてきてくださいました。

 

どきどき…オープン!!

 

 

わあ!上まで目いっぱいいれてたガラスがなくなってる!

 

石こうからガラスを取り出します。

 

 

意外ともろもろと手で割れるんですね。

でもガラスがところどころギザギザしているから、くれぐれも怪我には気を付けて。

取り切れないところは、水にくぐらせるなどすればOK。

 

 

石こうから取り出したら、こちらのマシンで、とげとげ部分や大きなでっぱりを削ります。

歯医者さんのウィーーーンっていう機械と激似です。

 

 

破片が散ってしまうので、袋の中で。(本当は木の箱をよく使っているそう)

ちなみに講師のkaoさんの眼鏡は同じくガラスの破片から目を守るため、100均です!!

 

 

大方削れたら、紙やすりでひたすらに削っていきます。

180番手からはじめて、数字が大きくなるほど、目も細かくなっていきます。

どうやらこの、人力でやすりをかけるのは全道を探してもkaoさんだけかもしれない…とのこと!

ますます貴重なワークショップでは!?

 

自分の気に入ったところまで紙やすりでやすっておしまいです。

さて、最初の我々の頭の中はこんな感じ…

 

 

実際にできたのは…

 

 

 

↑前半のレポートの中でのクイズの答え!

お魚と、寿司!でした。

 

 

こちらは講師のkaoさんの作品。

 

結構いい線いってるんじゃないですか?!

 

 

頭と手を使って、愛着のわくガラスのはしおきワークショップとなりました。

参加してくださった受講者の方、

そして懇切丁寧に教えて下さったkaoさん、

どうもありがとうございました!!

 

(文責:中脇)