【report】「ガラスのはしおきワークショップ」後半
2週連続で開催された「ガラスのはしおきワークショップ」の後半をレポートいたします!
ちなみに前半はこちらから。
我々の目の前に手渡された小包…
お弁当ではありません!
前回のワークショップから一週間の間に、講師のkaoさんが焼いてきてくださいました。
どきどき…オープン!!
わあ!上まで目いっぱいいれてたガラスがなくなってる!
石こうからガラスを取り出します。
意外ともろもろと手で割れるんですね。
でもガラスがところどころギザギザしているから、くれぐれも怪我には気を付けて。
取り切れないところは、水にくぐらせるなどすればOK。
石こうから取り出したら、こちらのマシンで、とげとげ部分や大きなでっぱりを削ります。
歯医者さんのウィーーーンっていう機械と激似です。
破片が散ってしまうので、袋の中で。(本当は木の箱をよく使っているそう)
ちなみに講師のkaoさんの眼鏡は同じくガラスの破片から目を守るため、100均です!!
大方削れたら、紙やすりでひたすらに削っていきます。
180番手からはじめて、数字が大きくなるほど、目も細かくなっていきます。
どうやらこの、人力でやすりをかけるのは全道を探してもkaoさんだけかもしれない…とのこと!
ますます貴重なワークショップでは!?
自分の気に入ったところまで紙やすりでやすっておしまいです。
さて、最初の我々の頭の中はこんな感じ…
実際にできたのは…
↑前半のレポートの中でのクイズの答え!
お魚と、寿司!でした。
こちらは講師のkaoさんの作品。
結構いい線いってるんじゃないですか?!
頭と手を使って、愛着のわくガラスのはしおきワークショップとなりました。
参加してくださった受講者の方、
そして懇切丁寧に教えて下さったkaoさん、
どうもありがとうございました!!
(文責:中脇)