第6回スポンジ・テーブル Nadegata Instant Party/ナデガタインスタントパーティ 『アート以前の表現の形』
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、多くの皆様にオノベカをご利用いただきありがとうございました。
さて、2013年新春一発目のイベントは、スポンジテーブル!!
第6回スポンジテーブルではゲストにNadegata Instant Party/ナデガタインスタントパーティをお招きします。
まだ表現が、アート、演劇、文学、と分かれる以前の形、
まだアートが一部の人のモノではなかった社会、
そのようなをロマン溢れる状況を想像させる彼らの活動を紹介します。
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第6回スポンジ・テーブル
Nadegata Instant Party/ナデガタインスタントパーティ
『アート以前の表現の形』
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日時:2013年1月22日(火)19:00スタート[途中休憩あり](21:30終了予定)
会場:よりⓘどこオノベカ https://onobeka.com/
〒064-0811札幌市中央区南11条西7丁目3-18
TEL: 011-596-6726
料金:一般/学生 1,000円(ソフトドリンク+軽食[スポンジプレート]付き)
*+200円でアルコール類もご注文いただけます。
定員:50名
予約:参加予定の方は、漆崇博(e-mail:urushi@onobeka.com)までご連絡下さい。
ゲスト:Nadegata Instant Party/ナデガタインスタントパーティ
(中崎透/Tohru Nakazaki + 山城大督/Daisuke Yamashiro)
司会進行:磯崎道佳(アーティスト、芸術スポンジ代表)+ 漆崇博(一般社団法人AISプランニング代表理事)
企画:芸術スポンジ+オノベカ
■Nadegata Instant Party / ナデガタインスタントパーティ
(中崎透/Tohru Nakazaki + 山城大督/Daisuke Yamashiro + 野田智子/Tomoko Noda)
中崎透(1976年茨城生まれ)、山城大督(1983年大阪生まれ)、野田智子(1983年岐阜生まれ)の3人によるアーティスト・ユニット。2006年より活動を開始。地域コミュニティにコミットし、その場所や状況において最適な「口実」を立ち上げる。口実化した目的を達成するために、多くの参加者を巻き込みながら、ひとつの出来事を「現実」としてつくりあげていく。「口実」によって「現実」が変わっていくその過程をストーリー化し、ドキュメントや演劇的手法、インスタレーションなどを組み合わせながら作品を展開している。代表作に100名を越える市民スタッフと共に地元メディアをも巻込んだ24時間だけのインターネットテレビ局「24 OUR TELEVISION」(国際芸術センター青森/2010年)や、「Yellow Cake Street」(Perth Institute of Contemporary Arts、パース/オーストラリア/2011年)では、架空のオーストラリア家庭料理「イエローケーキ」のレシピを地元シェフや市民と考案し、期間限定のケーキ店の開業を実現させた。
Photo:Masako Naito
■芸術スポンジ[代表:磯崎道佳]
日本の周辺地域で(例えばニセコとか)アートセンターを立ち上げを目指す。その為の思考と準備の場となるフレーム。
■スポンジ・テーブル
オノベカハウスで2ヶ月に1回のペースで行われる芸術スポンジ主催のミーティング。
基本は日曜日の午後、軽食とお茶(オノベカ特製スポンジプレート)を頂きながら行う対話の場所。
「アートの中にはこれからのアートは存在しない」をテーマに、アートの方向性を社会/生活から突っつく。